
最近聞いたんだけど太陽光発電投資は儲かるらしい。
でも失敗したらどうしよう。。。なぜ失敗するのだろう?
あと一歩のところで、踏み出せない方はこのような悩みをお持ちです。
そうですね。決して安い投資ではないので、心配するのも無理はないです。
今回は、このような不安を持たれている方のために、太陽光発電投資でなぜ失敗するか、実際に失敗した事例を交えながら紹介します。
また、失敗しない為の対策もお話ししていきます。
太陽光発電投資は、株や債券と違い儲かる人がいれば、一方で損をする人がいるというゼロサムゲームではなく、しっかりとした知識を得て実施すれば利回りを10%確保できます。
つまり、ババを引かなければ太陽光発電投資は成功します。それでも、太陽光発電投資で失敗してしまう人がいます。
こちらの記事を読んで、しっかりと対策を取り、不安を解消し、太陽光発電投資への一歩を踏み出しましょう!
1 太陽光発電投資で失敗とは?どうして失敗するの?
そもそも、太陽光発電投資での失敗とは、いったいどういう事でしょうか。
●借金のみ残ってしまう
●メンテナンスをしないで、太陽光発電の部材が壊れる
●利回りが予定より伸びない
●災害にあったけど、保険を掛けていなかった
など、金銭的に損、または大損してしまうことです。
ではどうしてこのようなことになってしまうのでしょうか?
また、契約前~契約後~1年後など時期により起きやすいトラブルを図にしました。
●トラブルを事前に防げば太陽光発電投資で失敗はしない
原因は様々ですが、お金だけ払っても施工されず、借金の支払いが始まってしまうことや、メンテナンスフリーを信じて、メンテナンスせず、パワコン、パネルが壊れていたなどがあります。
このような失敗をしない為にも、まずは失敗の原因を知り、対策を取ることが必要です。
この章では、事例と原因についてお話しし、2章以降で対策について説明していきます。
1-1 詐欺でだまされ借金のみ残ってしまう
契約金を支払って、その後なかなか話が進まず、結局は詐欺だったというケースがあります。
良く調べると詐欺のパターンも2パターンあります。
① 案件は存在するが、計画倒産してしまう
② 案件その物が存在しない
① 案件は存在するが、計画倒産してしまう
電力、経産省への申請書、設置予定の土地などが実際存在するが、契約金を払った段階で倒産して夜逃げしてしまうというケースがありました。
結局、数百万円の手付金を払ってそのお金が戻ってきませんでした。しかも、太陽光発電所も手に入れることができませんでした。
② 案件そのものが存在しない
インターネットで架空の高利回り太陽光発電所分譲案件を提示して、契約金をだまし取るケースがあります。
実際にインターネットで架空の太陽光発電所分譲案件を提示して、オフラインで説明会を開催した業者いました。
集まった人々にリスクはないことを説明し、先着20名といいながら少なくともその倍以上の人々から手付金数百万円を支払い、結局お金も戻らず、発電所も作られないということがありました。
詐欺にあった方々は、集団訴訟を起こしましたが、こういった詐欺の場合は、立証が難しいため敗訴し結局手付金の数百万円は返金されていない状況です。
噂によるとこの業者は今でも、社長を変えながら逃げ回っているという事です。
このような詐欺に引っ掛からないためには、業者を見極める必要があります。
1-2 施工会社の選定ミス
施工業者の選定で、気を付けておきたいことは2つあります。
1-2-1施工前に施工業者が倒産してしまう
1-2-2施工後に施工ミスが発生し、売電ロスがおこってしまう。
施工会社が設置前、設置中に倒産してしまうケースがあります。
一時期は、太陽光バブルともいわれ、新規で参入してくる業者がたくさんいました。
しかし、年々固定買取価格が下がってきたこともあり、ノウハウ、技術を蓄積できなかった業者が淘汰され、倒産するケースが増えてきました。
1-2-1 施工前に施工業者が倒産してしまう
前金ですべての金額を収めて、施工工事中に倒産してしまったという話もあります。
D社という施工業者から分譲案件を購入したが、架台、パワコン、パネルの設置が終わり最後のケーブルの配線の工事前に倒産してしまったというケースもありました。
また、契約金を支払った後、倒産してしまったというケースもありあす。
1-2-2 施工後に施工ミスが発生し、売電ロスがおこってしまう。
また、後々になって施工ミスが発覚し、売電ロスが発生したということがあります。
例をあげると
●パワコン入力が1か所+-逆になっていた。
●ブレーカーボックスに鳥が巣をつくっていた。
●ケーブルのコネクタがしっかりと接続されていなく火災が発生した
隙間があったため、そこから鳥が侵入し巣をつくってしまった。
その後、鳥の巣を除去し、隙間を埋めることで対応済み。
ケーブルのコネクタ部分が、しっかりと接続されておらずショートしてしまった。
その後、コネクタ部分を交換し対応済み。
これらは、発見できたので最小限の売電ロスで済んだようですが、発見できない場合、20年間にわたって売電ロスが続くという事になります。
その他、施工業者の確認不足、準備不足で、後々大変なことが発生する場合があります。
●軟弱な地盤の上に設置し、太陽光パネルが傾く
上記の様に、地盤の確認をせずに施工してしまった結果、架台が傾き、パネルの角度が変わってしまい大きな売電ロスにつながったというケースもあります。
このようなケースに合わないためにも、業者の見極めが非常に大事になってきます。
1-3 自然災害が起き保険を掛けていなかった
太陽光発電所に保険をかけ忘れて、災害がおこりその分自費で直さなければならないという事があります。
台風による水害で被災した結晶シリコン型パネルの例(出所:日経BP)
上記の図のように、台風で太陽光パネルが飛んで行ってしまう事があります。
保険を掛けていれば、保険金の範囲内で対応できるので全く問題ないのですが、保険をかけ忘れていた。または、意図的に保険に入っていなかったという場合があります。
そういった場合は、修理の費用がすべて自費になり、その分すべて損をしてしまうという事になります。
そういったことが無いように、予め保険に入っておくという事が非常に大事になります。
1-4 メンテナンスをしないことによる失敗
太陽光発電所はメンテナンスしなくても大丈夫と言われることがあります。
しかし、その言葉を信じてしまい、その結果以下の様に太陽光パネルから火が出て火事になり、ひどい場合は近くに置いてあったごみに引火して全焼してしまったというケースがあります。
メンテナンスを怠ったために売電収入が一時的に減少したり、最悪の場合、一定期間全く売電できないということも考えられます。
その様なことが無いように、日ごろからメンテナンスをすることが重要となります。
次の章では、これらの失敗を防ぐ方法について説明していきます。
2 太陽光発電投資で失敗しない為の対策
1章では、太陽光発電投資における失敗について説明しました。
失敗しないためにも、事前に対策を取り、リスクを限りなく0に近づけることが必要です。
この章では、その方法をそれぞれ説明します。
2-1 詐欺でだまされない対策
詐欺でだまされないためにも、事前にその業者を調査する必要があります。今では、便利になってインターネットである程度調べるだけで、業者の情報が出てきます。
ぜひ、事前に調査して少しでも悪い噂や怪しいなと思う事があればその業者から購入するのを辞め、また別の業者を探すことをお勧めします。
業者の調査については、以下の4パターンで確認することができます。
① インターネットで検索し、怪しい噂がないか確認する
② 法人として登記しているか確認する
③ 帝国データバンクで与信調査
④ 実際に業者と会う
具体的な調査方法については以下のURLにある、「2-1 まずは施工業者の調査しましょう」を参考にしてください。
④の実際に業者に合うという事や、太陽光発電所の設置現場に足を何度か足を運ぶという事は非常に重要となります。何度か会う事や、現場に行くことによって、その業者のこともだんだんとわかってくる場合があるので、会うという事を大切にしてください。
2-2 施工業者の選定ミスを防ぐ対策
安心できる施工業者を選ぶ場合も、2-1で説明した、調査方法が役に立ちます。
調査することで、先ほど1章で説明した、以下のリスクを大幅に下げることが出来ます。
2-2-1施工前に施工業者が倒産してしまう
2-2-2施工後に施工ミスが発生し、売電ロスがおこってしまう。
しかし、調査によってリスクを下げることが出来ますが、0にすることは難しいです。
特に、「施工前に施工業者が倒産してしまう」という事が起きないとは限りません。
2-2-1 施工前に施工業者が倒産してしまうリスク限りなく0にする対策
最悪の場合は、全額支払った後に施工業者が倒産してしまう事です。
できるだけ、その様なリスクを減らすためにも、契約時に一括で支払うのではなく、その都度のタイミングで支払うようにすることをお勧めいたします。
●出来高制で支払う方法
支払い条件についてですが、以下のようなタイミングに分けて支払う事でできるだけリスクを減らすことができます。
●契約時
●パネル等部材発注
●工事開始
●引渡し&売電開始時
前金ですべて金額を収めて、設置工事中に業者が倒産してしまったということを避けるためにも支払いは、上記のタイミングに分けて分割で支払う事をお勧めします。
●信販を利用し支払う方法
信販を利用した支払の場合は、一般的に工事完了確認後、施工業者に対して信販会社から支払いを行うということになります。
つまり、途中で倒産してしまった場合は、その倒産した施工業者には1円も支払っていないという事になります。つまりその分、倒産のリスクを避けるという事ができます。
また、信販会社は、施工業者が信販を利用しても大丈夫か経営状態を確認し、信販の利用許可を出しています。経営が怪しい施工業者は信販を利用することができないので、その点でも安心できます。
2-2-2 施工後に施工ミスが発覚し、売電ロスがおこってしまわない為の対策
まずは、先ほどもお伝えしたように、調査が第一です。
●大手匿名掲示板を確認する
このように書くと怪しく聞こえますが、こちらの有名大手匿名掲示板では、匿名で口コミを書き込むことが出来るため、yahoo知恵袋やその他のサイトには書けないような秘密情報、悪口まで掲載されています。
悪い噂や、悪いことをしている企業などの名前もここには書いてあります。ただし、すべてが本当の情報ばかりという事もないので、情報の取捨選択は必要になってきます。
施工会社の情報も書いてあることがあるので、依頼しようとしている施工会社の会社名を一度検索して悪い噂が無いか確認することをお勧めします。
●施工実績を確認する
2012年から太陽光発電所の設置が始まり、もう5年ほど経過しました。ある程度の施工業者であれば、実績も積んで、経験が豊富です。
いままでの施工実績を確認することで、その施工業者が施工ミスをするかしないか事前に把握することも可能になります。
始めに、ホームページや直接施工会社に実績数と社員数、電気工事士の数を確認しましょう。
例えば実績数にくらべ、社員数が少ない場合、ここの施工会社は施工をほとんど下請けに任せているといことが分かります。電気工事士の数が少ないのに、実績数が多いのも、下請けに任せている可能性が高いです。
下請けに任せているから、技術が無いという事にもなりませんが、実際に施工されている業者よりは、技術は無い可能性が高いです。
その他に、施工した太陽光発電所を見学させてもらうか、現在施工中の現場を確認することで、信頼しても大丈夫な業者か判断することもできます。
また、PVプランナー協会の認定を取っているかというのも参考にはなります。http://pv-planner.jp/
ぜひ、施工実績を確認しましょう。
●竣工検査を実施する
竣工時にしっかりと検査をすることでしっかりとした施工がされているか太陽光発電所内に問題がないか検査することができます。また、運用開始後もしも何かトラブルがあった場合、自然環境におけるトラブルか施工不良によるトラブルか判断することができます。
また、2016年末より太陽光発電にも使用前自主検査が義務化されているので必ず実施する必要があります。
設置を依頼した施工業者に竣工時しっかりと検査を実施してもらい、竣工検査成績書を作成してもらいましょう。
竣工検査成績書があれば、その後のメンテナンスにも使用できますし、なにかトラブルがあった場合、施工不良かどうか判断する材料になります。
その他、施工業者の選定にはこちらの記事が参考になります。
こちらの記事にも書いてありますが、出来るだけ施工業者とよくコミュニケーションをとりましょう。コミュニケーションをとることで、どのような業者かがだんだんわかってきます。
そして、これらのリスクを限りなく0にし、太陽光発電投資を成功させることができます。
竣工検査に関する一例ですが、確認シートは、こちらからダウンロードできます。
2-3 保険を掛けていれば自然災害で被害があっても大丈夫
災害に合わない事が一番ですが、それでも災害が発生した時のことを考え保険に入っておくことが重要になります。
一般的に、太陽光発電の保険は、「企業総合保険」の「火災保険」をベースに組まれています。
主に以下の場合に、保険を利用することが可能となります。
① 火災
② 落雷
③ 破裂または爆発、
④ 台風、旋風、竜巻、暴風等の風災(洪水、高潮等を除きます)
⑤ 雹(ひょう)災または豪雪、雪崩等の雪災
⑥ 台風、暴風雨、豪雨等による洪水、融雪洪水、高潮、土砂崩れ、落石等の水災、⑦建物外部からの物体の落下、飛来、衝突または倒壊(塵雨、雪、あられ、砂、煤煙その他これらに類する物の落下もしくは飛来、土砂崩れまたは車両の衝突による損害を除きます)
⑧ 盗難
⑨ 給排水設備等からの水漏れ
台風や火災、落雷にも対応しています。また、最近ケーブルの盗難事件が発生するということが増えてきています。その場合も、こちらの保険は利用することができます。
ぜひ、保険には入りましょう!
保険に関しての詳しい記事はこちらです。
また、ご自分で調べる時間が無い方は、こちらにご連絡ください。ベストな保険をご提案します。
●ハザードマップなどのデーターを用いて調査する方法
また、その他水害などの災害の発生しやすい地域をあらかじめ把握し、そういった場所に設置しないという対策もとれます。
国土交通所のサイトや気象庁のサイトから、ハザードマップや過去の気象データーを見ることができます。
太陽光発電所を設置することを考えている場所の過去の積雪、台風、地震、洪水などの情報を調べることで、災害の起きやすい地域か、そうでない地域か判断することが可能です。
国土交通所ハザードマップポータルサイト
https://disaportal.gsi.go.jp/
こちらのサイトで調べてなるべく、災害が発生しない地域に設置されることをお勧めします。
2-4 メンテナンスは重要
定期的にメンテナンスを実施することで、事前に不具合を防ぐことができます。
また、太陽光発電所のメンテナンスは義務化されています。
平成29年4月から施行された「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法(FIT法)等の一部を改正する法律法」(以下、“改正FIT法”と呼びます)が施行される以前から、発電事業者には太陽光発電所を適切に維持管理する義務がありました。
また、メンテナンスを怠り、大きな不具合が発生し、災厄の場合は認定の取り消しになります。
認定を取り消されないためにも、メンテナンスは非常に重要となります。
メンテナンスは自分でも実施することが可能ですが、以下メンテナンス例の様に特殊な装置が必要となります。また遠隔地の場合はもしもの時に対応できない可能性が高いので、業者に依頼することをお勧めいたします。
●メンテナンスの例
- 年1回のパワーコンディショナー(PCS)の点検
- 年1回のストリング回路抵抗点検(太陽光アレイテスターソコデス使用)
- 年1回のストリング電圧点検(太陽光アレイテスターソコデス使用)
- 目視によるパネル・架台等の点検(巡回点検と同内容、年1回)
- 上記のストリング点検に合わせて、絶縁測定・接地測定、PCS・交流集電箱等のネジ部の増し締め確認
- 【巡回点検】目視によるパネル・架台等の点検(定期点検とは別に年1回)
- 【緊急駆け付け】緊急時の駆け付け対応(年2回まで無償)
メンテナンスに関しては以下の記事が大変参考になります。
●監視装置をつけましょう
定期的なメンテナンスも重要ですが、もしもの時の為に監視装置は必ず付けることをお勧めいたします。
パワコンやパネルに異常があり、一定時間発電していない場合は、監視装置によって緊急メールでお知らせが届きます。
その他、落雷等でブレーカーが落ちて非常停止するケースがあります。このような時に遠隔監視装置がついていないと数カ月分の売電収入をロスしてしまうことも考えられます。
こういったもしもの時の為に、売電ロスをしない為にも、監視装置は大変役に立ちます。
3 太陽光発電の投資効率を最大化する方法
そもそも、太陽光発電投資は、他の投資に比べ安定しているという事が言えます。
株や債券は、誰かが儲かりもう一方で誰かが損をするというゼロサムゲームですが、太陽光発電投資の場合は
しっかりとした知識を得て実施すれば利回りを10%確保できます。
また、近年太陽光発電業界では、ノウハウがたまり、利益を最大化するための方法がだんだん広まってきました。
この章では、太陽光発電投資が他の投資と比べてどれだけ安定しているか、また利益を最大化するためにはどのような方法があるかについて解説していきます。
3-1 太陽光発電投資と他の投資を比べると安定高利回り
他の代表的な投資と太陽光発電投資の利回りを比べた表がこれになります。
●太陽光発電投資は、安定していて利回りも良い
このように、他の投資と比べると一目瞭然ですが、太陽光発電投資は一般的には安定していて、しっかりとした知識を得て実施すれば、10%の利回りを確保することが可能です。
●売電単価は下がってきたが
また、上記の表のように年々売電単価は下がってきていますが、2012年でも2017年でも利回りは10%前後で、ノウハウがたまってきた分、むしろ2017年の利回りの方がよくなってきているというデータもあります。
●太陽光発電投資の累積キャッシュフロー
一般的に太陽光発電投資では、15年ローンを組むことが多いです。また、1基あたりの年間のキャッシュフローは50万円前後になります。
そして、元本返済が終わった15年以降は5年間で900万円近くのキャッシュフローをうむ強烈な収益物件になります。
3-2 過積載で発電量を稼ぎ利回り10%
売電価格が下がってきて、売電量を増やすためにはどうすればいいか多くの方が試行錯誤し、その結果「過積載」という方法が生み出されました。
●過積載とは
太陽光発電業界で「過積載」というのはパワーコンディショナーに接続する太陽光パネル意図的に増やした接続方法です。
例えば49.5kWのパワコン(9.9kW5台)に99kW(300Wパネル330枚)のパネルを接続するような形です。
太陽光パネルを増やした分だけ発電量は増え、その分売電収入も増えるという仕組みです。
●2012年とくらべても売電収入はほとんど変わらない
2016年から、この過積載が主流となりました。それ以前は、過積載という手法が無かったため、ほとんどの太陽光発電所は、50kW前後の太陽光パネルを敷き詰めた発電所になっています。
その結果、売電単価が下がっても、発電量が増えた分だけ収入を確保することが可能となりました。
つまり、2017年度単価の太陽光発電投資は21円でもしっかりとした利回りを確保することができます。
過積載に関して詳しく知りたい方はこちらが参考になります。
4 まとめ
太陽光発電投資は、株や債券と違い儲かる人がいれば、一方で損をする人がいるというゼロサムゲームではなく、しっかりとした知識を得て対策をとれば利回りを10%確保できます。
つまり、ババを引かなければ太陽光発電投資は成功します。
このように太陽光発電投資による失敗は、いろいろ想定されますが、しっかりと対策を取ることで、投資の失敗を防ぐことができます。
しっかりと対策を取り、不安を解消し、太陽光発電投資への一歩を踏み出しましょう!
もしこれでも心配な場合は、以下のグループに参加されるか、または「太陽光発電ムラ市場」にお気軽にお問い合わせください!
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