まだ間に合う2017年度単価!太陽光発電で年間230万円の売電収入を得る方法

まだ間に合う2017年度単価!太陽光発電で年間230万円の売電収入を得る方法

地元で太陽光発電所を設置した場合どれくらいの売電収入があるんだろう。。。本当にシミュレーション通りに発電するのかな。。

太陽光発電所を所有しようと検討される方で、このような疑問で悩まれる方は多いです。

このような方のために、今回は、ご自分で簡単に売電収入を計算する方法を教えます。

また、実際にシミュレーション通り発電しているか不安な方のために、自社で所有している発電所の発電量を例にシミュレーションと比較します。

売電価格も下がってきていてもう儲からないと思っている方も多いですが、まだまだ大丈夫です!

特に2017年度は、初期費用が下がり、設置場所にもよりますが年間230万円の売電収入を見込むことも可能です!

副業または、投資として太陽光発電をお考えの方!こちらの記事を参考にして、太陽光発電への投資を検討しましょう!

1 2017年度版売電収入、初期導入費(設置費用)、利回りすべて教えます

2017年度の売電単価は、21円/kWhです。この買取金額は、固定価格買取制度で定められており、20年間国がこの価格で買い取ることを保証する制度です。

年々この買取価格は下がってきています。

そう聞くと、もう利益を上げることが難しいのでは?と多くの方が考えてしまいます。

2017年度の売電単価でもしっかりと対策をとれば利益を上げることが可能です。

多くの個人投資家の方は、比較的所有しやすい、50kW未満の低圧発電所を所有される方がほとんどです。
こちらの章では、この所有しやすい、50kW未満の低圧発電所に絞ってお話をさせていただきます。

申請上50kW未満の低圧発電所でも、100kW以上の太陽光パネルを設置することが可能です。

また、2017年度単価でも利回りを上げる方法について伝授いたします。

こちらを読んで、太陽光発電に関する知識を身につけ、太陽光発電への投資を検討してください!

1-1 2017年度版年間売電収入

先ほども、お伝えしましたが、2017年度の売電単価は、21円/kWhです。

この買取金額は、固定価格買取制度で定められており、20年間国がこの価格で買い取ることを保証されています。さらに固定価格買取制度が終了した20年後も、電力会社との再協議の上、売電単価が決められ売電することが可能となります。

設置場所(日射量)の違いや設置角度などによっても異なりますが、これから太陽光発電所の設置を申請し、実際に設置した場合の年間収益は以下になります。

●2017年度に申請した太陽光発電所(100kW)の売電収入は230万円

2017年度に申請した太陽光発電所(100kW)の売電収入は230万円

申請上50未満kWの低圧発電所でも100kW以上の太陽光パネルを設置することが可能です。これをこの業界では「過積載」と表現します。

低圧発電所所有者の多くの方がこの「過積載」を実施し、100kWほどの太陽光パネルを設置します。100kWmの太陽光パネルを設置することで、年間230万程の売電収入を稼ぐことが可能です!

また、売電収入を知る為には、発電シミュレーションを行う必要があります。
こちらは、2章で詳しくお話ししますが、自分でもシミュレーション可能です。

こちらを参考に、ご自分のお住いの土地、あるいは、太陽光発電所の設置を考えられている土地で、シミュレーションして、どれくらいの収入が見込めるか確認してみてください。

1-2 初期にかかる費用(設置費用)

2012年度より始まった固定価格買取制度ですが、始まった当初は、業界全体にノウハウもなかったこともあり、設置費用が大変高額でした。

それが、2017年度になり、ノウハウが蓄積され、それに伴い、施工費用も年々下がってきています。
2012年度よりもかなり初期費用が抑えられ、導入しやすい価格になってきています。

それでは、2017年度に太陽光発電所を設置するために必要な初期費用を見ていきましょう。

太陽光発電所を設置する場合に必要な部材は3種類あります。

・太陽光パネル
・パワコン
・ 架台

上記3種類の部材が必要になってきます。

上記部材と施工費を合わせた設置費用は、kWあたり16万円~24万円です。太陽光発電所の規模が大きくなるほど、kWあたりの単価は安くなります。

●初期費用は、1,500万円~1,600万円の費用が必要

初期費用は、1,500万円~1,600万円の費用が必要

100kWほどの太陽光発電所を設置する場合は、規模が大きくなるので、部材費、施工費も安くなります。また、フェンスや防草シート、監視装置を必要に応じてつけていただく必要があります。

特に、監視装置は、発電所の機器に問題があった場合、異常メールを飛ばして、不具合を知らせてくれすぐに対応することが可能です。

太陽光発電所に監視装置を付けることをお勧めいたします。

それらの費用や、部材、施工費に関する詳しい内容は、以下を参照してください。

太陽光発電に必要な費用や価格をまるハダカ!設置~撤去まですべて教えます!

これで設置費用に関してはどれくらい必要かわかっていただけましたでしょうか。

 

1-3 2017年度の利回りを上げる方法

利回りを上げる方法は、初期の費用を抑え、収入を増やすことです。

つまり太陽光発電でいうと

●設置費用を抑える
●売電収益を増やす

上記の対策を取ることができれば利回りを増やすことができます。

1-3-1 設置費用を下げる

まずは、設置費用を下げる方法ですが、それは、部材をご自分で購入し、施工を施工会社に頼むという
分離発注」をすることです。

分離発注することで、部材費を自分で部材会社と交渉し、コントロールすることができるようになり、設置費用を抑えることが可能になります。

分離発注と、設置費用を抑える方法は以下の記事を参考にしてください。

同業がさらす!太陽光発電システムの設置費用を900万円下げる方法

1-3-2 売電収益を増やす

売電収益を増やす方法は、できるだけ太陽光パネルを設置し、発電量を稼ぐことです。

以下に、太陽光パネルを30kW、50kW、100KW設置した場合の利回りを表にして比較しました。

●100kWの表面利回りは14.4%

100kWの表面利回りは14.4%

設置費用は、規模が小さいほど施工費、部材費とも高くなる傾向があるため、100kWの太陽光発電所が一番、施工費を安くすることができます。

そして、申請上は「50kW未満」とし、太陽光パネルを50kW以上設置する方法を、「過積載」と呼びます。

過積載については以下の記事が大変参考になります。

太陽光発電のプロが全部教える!1029万円得する過積載の教科書

この過積載を実施すると、発電量は太陽光パネルの出力容量に比例して大きくなるので、太陽光発電所の売電収入が高くなります。

これらを参考に、設置費用を抑え、売電収入を上げることができれば、さらに表面利回りを上げることも可能です。

2 年間の売電収入を簡単に計算する3つの方法

1章で、大体の売電収入は把握できたのではないでしょうか。

さらに、設置場所によっては、売電収入も異なってきます。

そこで、こちらの章では、太陽光発電所設置を考えておられる場所の発電シミュレーションを実施し、売電収入を計算する方法をお伝えします。

発電シミュレーションを実施する方法は3種類あります。

●10秒で売電収入見込みの目安をつける
●気象データを使ったシミュレーション
●シミュレーションソフトを使用する方法(メーカー、業者に依頼)

これからそれぞれご紹介していきます。

2-1 10秒で売電収入を計算する方法

だいたいの発電量と、売電金額を一瞬にして計算する方法は、以下の数式に当てはめることで出てきます。

発電量シミュレーションの概算

例えば100kWの太陽光パネルの場合は(2017年度の売電単価で試算した場合)

100 × 1100 × 21 =2,310,000円(税抜)

一瞬で計算することができます。

こちらは、あくまでも簡易的な試算方法です。

2-2 気象データを使った簡単シミュレーション

NEDOの気象データを使用した、シミュレーション方法があります。

気象データを使った簡単シミュレーション

NEDOは太陽光発電向けに全国837箇所における29カ年分の日射量データを公開しています。こちらの信頼できるデータを利用し、年間の各地域の年間発電量を試算することができます。

まずはNEDOの日射量データベースのページを開いて下さい。

http://app0.infoc.nedo.go.jp/metpv/metpv.html

太陽光発電所設置予定カ所の日射量を知る方法は、こちらを参考にして実施してください。

誰でも簡単に出来る太陽光発電投資の発電量&事業シミュレーション

上記の記事にならって平均日射量を算出すると

例えば、100kWの発電所を新潟市に設置した場合(2017年度の売電単価で試算した場合)

新潟市の1日の平均日射量は、3.55kWh/㎡となります。

1年間の発電量=3.55(日射量)×365(日)×100(kW)×0.8(ロス率20%)
       =103,660kWh

1年間の売電収入=103,660(kWh)×21(円/kWh)
        =2,176,860円(税抜)

こちらの方法では、先ほどより具体的な発電量と売電収入がでてきます。

日射量は、各地によって異なるので、ぜひこの方法で売電収入を計算することをお勧めいたします。

2-3 シミュレーションソフトを使用する方法

シミュレーションソフトを使用する方法

シミュレーションソフトは専門的で、価格も高いので、ご自分と言うよりは、部材専門業者、施工業者に依頼しましょう。ほとんどの業者は発電シミュレーションを無償でしてくれます。

また、専用ソフトを使用した場合、太陽光パネルの性能、パワコンも考慮したシミュレーションが可能になり、より実践てきな数値が出てきます。

発電シミュレーションは、インターネットでも依頼することができます。以下のサイトに問い合わせると無償でシミュレーションしてもらえるので、ぜひ依頼してみてください。

【太陽光発電ムラ市場】
太陽光発電ムラ市場

3 シミュレーション通り発電するの?を検証しよう

皆様の多くが思う不安、それは、本当にシミュレーション通り発電するの?です。

今回はこちらについて、実際に稼働している発電所のデータを使用して検証していきます。

3-1 当社所有の兵庫県、鳥取県の案件で検証してみましょう

それでは、早速当社が所有している太陽光発電所で検証していきましょう。

まずは、兵庫県の太陽光発電所です。

●兵庫県の太陽光発電所

パネルの出力  : 82.88kW
パワコンの出力 : 49.5kW

●実発電量が、シミュレーションより年間5000kWh程多い

実発電量が、シミュレーションより年間5000kWh程多い

こちらの表は、2016年9月から2017年8月までの実発電量とシミュレーション値を比較した表になります。

総合的にみると実際の発電量の方が年間、5000kWh程多くなっていますね。このように、発電シミュレーション実際の発電量より低く出てくる場合が多く、実発電量がシミュレーションより多く発電する場合がほとんどです。

ちなみに、こちらの発電所は、売電単価は29円(税別)で、この1年間の売電収入は3,240,928円(税込)です。

●鳥取県の太陽光発電所

パネルの出力  : 34.16kW
パワコンの出力 : 29.7kW

●実発電量とシミュレーション値がほとんど同じ

鳥取県の太陽光発電所

こちらの表は、2016年9月から2017年8月までの実発電量とシミュレーション値を比較した表になります。

総合的にみると実際の発電量とシミュレーション値がほとんど同じです。

鳥取県の場合は、今年の2月にいつもより多く雪が積もってしまい、その影響で2月、3月の発電量が予想より下がってしまいました。年によっては、このように雪が多く積もることがあり、冬の売電収入が減ってしまう事があります。

ただ、全体的にみれば、悪くてもシミュレーションと同じ発電量になるので、問題ないと言えるのではないでしょうか。

ちなみに、こちらの発電所は、売電単価は29円(税別)で、この1年間の売電収入は1,122,096円(税込)です。

3-2 これが兵庫県太陽光発電所の実際の収支

太陽光発電所を購入する場合はほとんどの方が、金融機関から融資を得て購入されています。
当社の案件も、鳥取の場合は2000万程の融資を受け、購入しました。

15年返済で、金利が1.5%の場合の年間収支です。

●手元には年間150万円もの収入が

兵庫県の発電所における収支

売電価格が29円(税抜き)で現在よりも条件がいいという事もありますが、自己資金をできるだけ抑えても、これだけの収入を見込むことができます。

2017年度の売電価格は21円(税抜き)で、これよりも条件が悪くなりますが、先ほどお話ししたように、その分設置費用も抑えることができるので、利回りはよくなります。

そろそろ、太陽光発電への投資が大変魅力的に見えてきたころではないでしょうか?

融資について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。

初心者が1年で元本を半分回収した太陽光発電投資方法を完全公開

 

また、太陽光発電ムラ市場では、プロによる融資相談も行っています。

太陽光発電ムラ市場

お気軽にお問い合わせください。

4 2017年度売電単価VS2018年度売電単価VS2019年度売電単価

今後ますます、売電単価が下がっていくことが予想されています。
実際に、先ほどの兵庫県の太陽光発電所を例に、それぞれの年度に設置した場合、どれくらいの売電収入が見込めるかシミュレーションしてみましょう。

【条件】兵庫県の太陽光発電所
パネルの出力  : 82.88kW
パワコンの出力 : 49.5kW

●これから年々20万程利益が下がっていく

4 2017年度売電単価VS2018年度売電単価VS2019年度売電単価

今年度の申請を逃した場合、年々20万円程利益が下がっていくことになってしまいます。
20年間で計算した場合は、400万円も利益が下がってしまうことになってしまいます。

もし、太陽光発電所をご検討されている場合、申請だけでも今年度済ませておき、設置については来年度以降に実施することも可能です。

できるだけ早く、申請を済まされることをお勧めいたします。

太陽光発電ムラ市場では、実質無料の申請代行を受け付けています。

ぜひ、ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。

太陽光発電ムラ市場

5 まとめ

まとめ

これでどれくらいの売電収入が見込めるかについてわかっていただけたましたでしょうか。

また、設置費用を抑え、太陽光パネルをできるだけ設置することで、売電収益が増えるという事も理解できたのではないでしょうか。ぜひ一緒に日本の太陽光発電所を増やしていきましょう。

ぜひこれらを参考に、太陽光発電への投資を検討しましょう!

もし、わからないことがあれば、以下のグループに参加されるか、または「太陽光発電ムラ市場」にお気軽にお問い合わせください!

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